ハウスマネージャー | 1名 |
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医師 | (病院と併任) |
看護師長 | 1名 |
副看護師長 | 2名 |
看護師 | 12名 |
保育士 | 2名 |
介護福祉士 | 1名 |
事務 | 1名 |
ソーシャルワーカー | (病院と併任) |
理学療法士 | (病院と併任) |
日中の体制は看護師5~6名、保育士または介護福祉士1~2名です。夜間の体制は看護師2名です。
あそび
保育士をはじめ医師・看護師・介護福祉士やボランティアが連携して一人ひとりのお子さまの心身の発達や情緒の安定を促していけるような遊びを提供し、成長を支えていきます。お子さまの“やりたい、やってみたい”の気持ちを大切に、プレイルームや図工コーナー、音楽室、スヌーズレンの部屋でそれぞれの興味・関心を引き出していきます。
学び
お子さまが学習を継続しやすいよう特別支援学校と連携を図っていきます。普段から特別支援学校の先生による訪問学級を受けているお子さまにつきましては、「もみじの家」でも継続して授業を受けることが可能です。2階の学習コーナーには様々な分野の図書を取り入れ、学校の宿題のお手伝いや一人ひとりの興味・関心に合わせた学びの支援を行ないます。
「もみじの家」では基本的に診療は行いませんので、ご使用している医療機器や医療ケア物品、内服中の薬、経管栄養剤などはご利用期間に応じてご持参ください。使い慣れた食器など身の回りの物や補装具、移動具、好きなおもちゃなどもご持参ください。
「もみじの家」は、感染症に対する抵抗力の弱いお子さまが多く利用されるため、当施設では以下のような感染対策を行います。
1)施設内の衛生管理の徹底:施設には共同のキッチンがあり、ご家族が料理をすることが可能です。また、食事の持ちこみも可能となります。 持参された食品の取り扱いや食器・調理器具の洗浄等について、衛生面に注意をして管理を行いますので、ご協力をお願いいたします。また、清掃も病院と同様の清掃内容で行い、施設の衛生管理に努めます。
2)感染予防:利用される方は、以下の感染予防対策にご協力ください。
3)耐性菌を保菌されている方への対応:耐性菌を保菌されている方も、可能な限り自宅での生活に近い状況で生活できる運営を目指しています。お風呂に入る順番の配慮や、清掃の徹底にて対応をさせていただこうと考えています。詳細につきましては、ご利用される前にスタッフより説明させていただきます。
1)ご利用中は、看護師・医師など職員が協力して健康管理に当たります。「もみじの家」の医師が、入所前の診察を行います。
2)お子様の体調不良などで看護師・医師が入所継続不可と判断した場合は、入所期間中であっても退所していただくことがあります。その際は、ご家族に速やかにご連絡します。また、退所後に受診は、かかりつけ医への受診を原則とします。
3)緊急に対応が必要な場合は、成育医療研究センターの救急外来を受診していただくことがあります。その際は医療保険による診察となり、もみじの家は退所となります。入院が必要な場合は、原則かかりつけの医療機関での入院とさせていただきます。