お知らせ・ブログ

「もみじの家」の放送が目白押し!

年が明けても、もみじの家にフォーカスを当てた放送が続きます。

①1月31日(火)TBSニュースバード http://www.tbs.co.jp/newsbird/

(番組名)「ニュースの視点」

(本放送)午後3時5分ごろ~

(再放送)午後9時~

※放送をご覧になるには、スカパーやケーブルテレビなどに加入する必要があります。

視聴方法は、こちら↓

http://www.tbs.co.jp/newsbird/howtoview/view.html

 

②2月1日(水) ラジオNIKKEI http://www.radionikkei.jp/

(番組名)「小児科診療 UP-to-DATE」

(放 送)午後9時~9時15分

※ラジオNIKKEIは短波という電波を使って放送していますので、ラジオでお聴きになる場合は短波が受信できる機器が必要です。その他、パソコンやスマートフォンなどでも聴くことができます。

詳しくは、こちら↓

http://www.radionikkei.jp/style/

1月16日(月)朝日新聞朝刊に掲載されます!

もみじの家を含む、全国の「子どもホスピス」をめぐる動きを特集した記事です。

1月16日(月)の朝日新聞朝刊、社会面に掲載予定ですので、ご覧ください。

去年の夏ごろから、熱心な記者さんが取材を続けてくれました。

これまでに2度、大きなニュースが入ってきて掲載が延期となりましたが、今回は3度目の正直となるよう願っております。

 

 

もみじの家が「週刊女性」で紹介されます!

20万部以上の発行部数のある週刊誌「週刊女性」が、もみじの家を取り上げてくれます。

1月5日発売(一部地域を除く)の週刊女性の中の「人間ドキュメント」というコーナーで、もみじの家が6ページにわたって話題となります。医療的ケアが必要な子どもの家族から見たもみじの家の印象や、内多ハウスマネージャーの半生などが記事で紹介されます。

これまでとは違った層の皆さんに、もみじの家を知っていただく機会になれば嬉しいです。

ぜひ、手に取ってみて下さい。

 

日本看護協会の機関誌に、もみじの家が掲載されました

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日本看護協会の機関誌「看護」12月号に、もみじの家が巻頭カラーで取り上げられています。ケアスタッフやボランティアさんたちの活躍ぶりが5ページに渡って掲載され、居室やオープンキッチン、お風呂などの写真も盛りだくさんです。機会がありましたら、手に取ってみて下さい。

日本看護協会のHPは、こちら

雑誌「つるとはな」で、もみじの家が取り上げられています

cimg1370-212月9日発行の雑誌「つるとはな」第4号に注目です。もみじの家の創設に多大な貢献をされた喜谷昌代さんの特集が12ページにわたって組まれ、もみじの家も写真つきで紹介されています。cimg1371

お取り扱いについては、「つるとはな」ホームページをご覧ください。

http://www.tsuru-hana.co.jp/shoplist/

※2014年創刊の雑誌「つるとはな」は、編集長の岡戸絹枝さんによれば、“人生の先輩の話を聞く小さな場所”。ちなみに岡戸さんは、かつてファッション雑誌「Olive(オリーブ)」の編集長を務めた方で、雑誌名「つるとはな」はスタッフのおばあちゃんの名前からとったものだそうです。

🍂落葉がすっかりきれいになりました🍂

 もみじの家には、建物を取り囲むように、コの字型に芝生が植えてあります。4月の開設当初から、きれいな緑色のじゅうたんが広がっていました。その後、なにかと忙しい日々が続き、芝生はほったらかしのまま、夏が過ぎ、秋も深まって・・・気がつくと、こんな状態になってしまいました(*_*)

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 特に南西側の一帯は何重にも枯葉が積もり積もって、緑がほとんど見えない状態です。当然、日当たりは悪くなり、せっかくの芝生が大きなダメージを受けかねません。しかし、単独で立ち向かうには、手強い広さです。

 そんな時、心優しい4人の助っ人が現れました。もみじの家の職員から“芝生がピンチだ”という情報をキャッチして駆けつけてくれた、地元の人や学生の皆さんです。12月4日(日)の午前10時に集合し、熊手やほうきを手に、黙々と落葉清掃に取り組んで下さいました。cimg1353-2

 やはり、人海戦術は効果抜群!ほんの2時間で作業は終了。なんと、70リットルのゴミ袋12個が、枯葉や芝刈機で刈った草でいっぱいになりました。cimg1357-2

 わざわざ休日に手を貸して下さったのは、写真左から、竹島健二さん、内海旬子さん、髙野啓太さん、前橋知輝さんです。本当にありがとうございました!

 せっかくきれいになった芝生ですから、これからはこまめに掃除をして、春にはここで子どもたちがふかふかの感触を楽しめるような、そんな場所にできればいいなと思っています。cimg1359-2

NHKおはよう日本の「もみじの家」特集が、動画で見られます!

「もみじの家」で自立へのステップ

10月17日(月)のNHKニュースおはよう日本(総合テレビ)で、もみじの家が全国放送されました。5月下旬に続いて、2回目のおはよう日本です。

今回は、人工呼吸器を付けた男子中学生が、もみじの家でどんな生活を送っているのか、密着取材が行われました。自立への意識が芽生えた13歳の胸の内や将来の夢が語られて、「感動した」という反響が寄せられています。

その動画を、こちらで見ることができます。

http://www3.nhk.or.jp/news/cameramanseye/2016_1024.html

ダイジェスト版は、こちら。

http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2016/10/1017.html

5月の放送内容は、こちら。http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2016/05/0523.html

過去の取材・報道記事は、こちら。https://home-from-home.jp/about/press/

 

もみじの家は、重い病気の子どもと家族を支える医療型短期入所施設です

国立成育医療研究センターは、小児・周産期医療を担う日本で最大の医療研究センターで、「高度専門医療に関する研究等を行う国立研究開発法人に関する法律」に基づいて設置されている成育領域唯一のナショナルセンターです。

これまで手がけてきた急性期を中心とした高度先進医療の提供、人材育成及び技術開発にとどまらず、急性期の治療が終了した後も医療的ケアを必要とする子どもとその家族への支援として、医療型短期入所施設「もみじの家」の運営に取り組んでいます。

病気による制約がどれだけあろうと、重い病気を持つ子どもにも、遊んだり学んだりできる“子どもらしいひととき”が、家族には“くつろぎと休息のひととき”が、求められています。

「ひとり一人が、その人らしく生きる」ための支援の創造を目指して

もみじの家は、国立成育医療研究センター病院棟の南西に隣接する二階建ての施設です。自宅で医療的ケアを受けている子どもと家族を数日間受け入れ、ひとり一人がその人らしい生活、くつろいだひと時を過ごせるよう、さまざまな医療的ケアに対応し、子どもと家族のニーズに寄り添います。わが家のように安心・リラックスできる団欒の場をつくり、子どもの成長・発達に応じて“わくわく”する体験を提供しています。

そして、ボランティアや障害者雇用を積極的に取り入れ、社会とのつながりが希薄になりがちな子どもと家族を、地域と関わることができるように支援しています。

「もみじの家」が目指すものは、子どもがたとえ重い病気を持っていても、自宅で家族と一緒に安心して過ごすことができる社会を創ることです。子どもの個性に合わせた新たな支援モデルを研究開発し提言することにより、社会の理解を深め、新しい支援の仕組みを全国に広めることを目指しています。

皆さまのあたたかいご理解とご支援を、心からお願い申し上げます。

ご支援・ご寄付についての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

https://home-from-home.jp/donation/

 

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