お知らせ・ブログ

【12/24申込締切】障害者のためのふれあいコンサート

東京都福祉局からのご案内です

第40回ふれあいコンサート_page-0001 第40回ふれあいコンサート_page-0002

「第40回障害者のためのふれあいコンサート」
障害のある方やご家族等に文化活動に参加していただくこときっかけとなるようオーケストラ等の芸術に親しんでいただくコンサートを開催します。
一般のコンサートとは異なり、開演中に声を出しても大丈夫です。
御来場お待ちしております♪

日時 令和623日(土曜日)  開場:13時  開演:14
場所 ティアラこうとう 大ホール(東京都江東区住吉2-28-36)   https://www.kcf.or.jp/tiara/access/
入場無料 ※事前の申込みが必要です(1224日まで)
本公演、お申込みの詳細は添付チラシもしくは以下HPをご確認ください。https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/koza/hurekon_2023.html

 ―プログラムー
1部 渡辺香津美(ギタリスト)スペシャルステージ
2部 都響シンフォニックステージ

【11/23開催】シーティングセミナー&体験会

適切な姿勢で車椅子に座ることで身体の変形や褥瘡などを予防する技術「シーティング」のセミナーと体験会が開かれます。
講師は、シーティングスペシャリストの山崎泰広さんです。
参加ご希望の方は、こちらから事前にお申し込みください。
2023-11-23シーティング体験会チラシ

【11/11開催】(^^)/マジックショーにミュージカル♬

医療的ケア児の支援に取り組むNPO法人Ohana kids(https://ohanakids-setagaya.com/)様より、イベントのご案内です。

+++++ Ohana kids 通所事業5周年記念イベント +++++
Ohana kidsは、通所事業を始めて丸5年を迎えます。
こどもたちの賑やかな姿と、ご家族や地域の方からいただく「いつもありがとう」の言葉に感謝を込めて、11/11(土)皆様に楽しんでいただけるイベントを開催します。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください!

Ohana kids 通所事業5周年記念イベント
日時:2023年11月11日(土) 10:00~14:00
会場:世田谷区立教育センター1F(世田谷区若林5-38-1)
東急世田谷線若林駅徒歩8分 駐車場 数台のみ有
入場無料 入退場自由
どなたでもご参加いただけます。

\催し物 タイムスケジュール/
10:00   開会のご挨拶
10:30   マジックショー
11:10   アヴェニールのみなさんのミュージカル
知的障害のある方を中心とした演劇スクールの皆さんによるミュージカルです。
12:00   フラワーアート
ご参加のみなさんと一緒にフラワーアートを作ります。
13:30   Ohana kidsからご来場のみなさまへ
14:00   閉会のご挨拶

\プレイスペース/
おもちゃ美術館からご提供いただいた、難病の子どものためのおもちゃセット「あそびのむし」で遊びます!

\フォトスタジオ/
笑顔の向こうにつながるプロジェクトの皆様のご協力で、ご家族の写真撮影を行います。Ohana kidsに通所しているお子様とご家族が対象です。

【11/3開催】迫る!第2回全国フォーラム

医療的ケアが必要な本人と家族、支援者をつなぐネットワーク「全国医療的ケアライン」の第2回全国フォーラムが、いよいよ11/3(祝・金)に開催されます。
今回は「私たちが大切にしたいこと」をテーマに、以下のようなプログラムを予定しています。
・14時~<第1部>「サークル活動報告」(学校/防災/短期入所 )
・15時~<第2部>医療的ケア児本人が伝える「私が今 大切にしたいこと」
今年も国会議員や省庁関係者を交えて医療的ケアをめぐる社会的課題について意見交換し、その模様をYouTubeでライブ配信します。 多くの方にご覧いただけるよう、下記の視聴用URLの拡散にご協力ください!
https://youtube.com/live/7sE2h3r9c4I?feature=share

添付のチラシも、印刷、拡散自由です。2023アイライン全国フォーラムチラシ_page-0001

【10/29(日)まで】写真展 “いのち” 輝く

一般財団法人 重い病気を持つ子どもと家族を支える財団様からのお知らせです。

<写真展“いのち”輝く>(入場無料)
写真を通して、重い病気を持つ子どもと家族のことを多くの皆様に知っていただけることを願っています。
日時:10月24日(火)~29日(日)10時~18時
※初日は12時~、最終日は16時まで
会場:世田谷美術館区民ギャラリーA2室(世田谷区砧公園1-2)
問合せ:03-5494-1230/zaidan@kidsfam.or.jpフライヤー.jpg (1)_page-0001 (1)

 

 

【11/19ZOOM開催】家族と看護職の交流会

NPO法人みかんぐみと一般社団法人Nurse for Nurseが共同開催する交流会のご案内です。
日時:2023年11月19日(日)10:00~12:00(ZOOM開催)

(チラシより)
当事者家族と看護職・・・
日頃、子どもたちを通じて接していても、自由に質問したり本音で話ができる機会はなかなか持てないものです。
一度、お互いの声を聴いてみませんか?
子どもたちと普段接していない看護職の方も、他の地域の状況にご関心ある方も、是非ご参加ください。
(「耳だけ参加」も可能です)

申込方法など、詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
https://home-from-home.jp/systems/wp-content/uploads/2023/10/a69142cee9b4408779efe7f7f1ed7c03.pdf

【10/31午後】障害のある子どもの就園・就学ホットライン

東京弁護士会より「障害のある子どもの就園・就学ホットライン」のお知らせです。

障害のあるお子さんは、障害のないお子さんに比べると、就園や就学の際に考えなければならないことがたくさんあります。地域の小学校に行きたいのに支援学校を勧められていて地域の学校への入学の話が進まない、医療的ケアを理由に保育園や幼稚園に入れない、園や学校から付添を求められている、などといったことでお困りではありませんか?
実は、障害を理由として、障害のない子どもと別の取扱いをされることは、障害のある子どもに対する差別に該当する可能性があります。
東京弁護士会・第二東京弁護士会では、障害のあるお子さんの地域での育ちと学びを支援し、差別をなくすため、電話相談を行います。お気軽にお電話ください。ご相談は全国どこからでもお受けします。
【実施日時】2023年10月31日(火)13時~19時
【電話番号】03-6811-2214(当日のみの番号となります)
【問い合わせ先】第二東京弁護士会 法律相談課(TEL:03-3581-2250)

【障害児ホットライン】チラシ(表面)20230901.jpg

【10/29開催】スイッチ講習会~障害の重い子どもへのテクノロジー活用~

NPO法人みかんぐみ様より、「スイッチ講習会」のご案内です。

スイッチ講習会

重度な障害のある子どもたちのコミュニケーションを支えるのに有効な「スイッチ」。

でもどうやって?うちの子にあうスイッチは?
2022年に続き、今年も人気の「スイッチ講習会」を開催いたします。
金森先生を講師にお迎えし、テクノロジーの活用についてご講演いただいた後は、実際にいろいろなスイッチを試せるブースをご自由に見学ください。
そしてなんと、今年はVR体験ブースもやってくる!

まずは保護者の方、支援者の方に体験いただき、VRの可能性を考えられたらと思っています。
会場で購入できるスイッチもあるよ🍊
みかんぐみ会員以外の方もお申込みいただけます。

下記よりどうぞ♪
▼一般の方向けお申込みフォームはこちら
https://mikangumi-switch2023-revised.peatix.com/

開催日:2023年10月29日(日)10:00-12:00
開催地:杉並区済美養護学校体育館(杉並区堀之内1-19-25)
内容:
・講演会「障害の重い子どもへのテクノロジー活用」
・スイッチ体験(マジカルトイボックス)
1) iPadコーナー
2) スイッチおもちゃコーナー
3) 視線入力装置コーナー
・VR体験(一般社団法人デジタルステッキ)
講師:金森克浩氏 帝京大学教育学部教授
マジカルトイボックス事務局 下記KINTAのブログは、コミュニケーション支援・AACについて知りたい方必見。
https://www.assistivetechnology.cfbx.jp/kinta/

イベント概要:
・実施形態:会場(現地)
・定員:100名
・参加費:
みかん組会員 無料
一般参加者  300円

お問い合わせ:
特定非営利活動法人みかんぐみ https://mikangumi.com/

🐎ポニーの乗馬を楽しもう!

「医療的ケア児を連れて、乗馬なんて高嶺の花…」
そんなことは、ありません。
茨城県で、安全なサポートのもと、ポニーの乗馬を楽しむことができます。
医療的ケアが必要な子どもやきょうだい児と一緒に、乗馬や馬との触れ合いを楽しんでください。
※事前の申し込みが必要です

<茨城県>※有料
11月23日(木・祝) 10時~16時(時間指定)
申込フォーム https://forms.gle/AwNGx99ZtKQRT7uA8

申込方法など、詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
※成育医療研究センターでのイベントは定員に達したため、締め切りました
https://home-from-home.jp/systems/wp-content/uploads/2012/10/bfeeea70593dda6c4cf5d68f1188c74e.pdf

【アーカイブ配信中】夢がかなった!ウルトラユニバーサル野球大会

難病や重い障害があっても、自宅から視線入力などで選手として試合に参加できる「第1回ウルトラユニバーサル野球大会」が、もみじの家主催で2023年9月3日に開催されました。
北は青森県、南は鹿児島県まで13人の選手たちが東西2チームに分かれ、全力プレイで対戦しました。
お互い譲らぬ展開で、試合は延長戦にもつれ込む大熱戦となりました。
その一部始終を、YouTubeでご覧いただけます。
https://youtube.com/live/X23M1ilTZ1M?feature=share
感動の試合を、ぜひ観戦してください!

ダイジェスト版は、こちら
https://youtu.be/u6FuCRDhAYk

(選手の家族からの感想)
重度の障害がある娘が野球部に入部して、部員のお友達と打撃練習を重ね、9月3日に試合に出場する事が叶いました。その名もウルトラユニバーサル野球大会。重度の障害がある子供達が、視線入力やスイッチを駆使して、タイミングを狙いながらバットを振ります。娘は、シンプルタッチスイッチというセンサースイッチを使って参加しました。このスイッチは力の弱い娘にはピッタリで、軽く触れただけで入力が可能で、小さな手指の動きもキャッチしてくれます。試合開始のサイレンが鳴りプレイボール!うぐいす嬢の美しい声で選手名のコール、元アナウンサー内多さんによる選手紹介に実況。本格的で、まるでプロ野球中継を見ているよう。娘に打順がまわるまで、バッターボックスに立つ選手を応援。操作に苦戦したり、ヒット性の当たりでも、飛んだ場所が悪くてアウトになる事もあったりで、なかなか難しい印象。そして、いよいよ娘の打順。真剣な眼差しで画面を見つめる姿を横で見つつ、バットに当たる事を祈る、頑張れと願う。こんな経験も私にとっては、とても嬉しい。応援できる喜びを感じながら画面を見つめる。すると、何と先制ホームラン。え!?と一瞬固まるも、我に返り、嬉しさが込み上げる。映っている事を忘れて大はしゃぎ。心から嬉しく、チームメイトからも相手チームのお友達からもスゴイ!って言ってもらえ、敵味方関係なく、頑張りを讃えあえる仲間。素晴らしい出会いに感謝。そこから、試合は追いつかれての逆転、巻き返しの大熱戦で、ハラハラドキドキの連続。本人よりも私の方が一喜一憂していました。試合には残念ながら敗退するも、素晴らしい仲間と出会い、障害があっても環境が整えば、楽しくプレイできる、私だって僕だってやればできるんだ!という想いを共にできた事は、私達親子にとって、かけがえのない経験になりました。またの機会を是非ともお願いし、沢山の子供達や保護者の皆様に、この感動を味わって頂きたいです。大会を主催頂きました内多さんをはじめ、ユニバーサル野球考案者の中村さん、EyeMoT開発者の伊藤さん、支えてくださった多くの関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。そして、共に頑張った選手のみんな、ご家族の皆様、そして視聴・応援してくださった皆様にも、お礼申し上げます。ありがとうございました。

« 前ページへ次ページへ »